2025年7月2日(水)〜7月4日(金)にかけて、西日本総合展示場(福岡県北九州市)で開催された「西日本製造技術イノベーション2025」に出展いたしました。
本展示会は、西日本エリア最大級の製造業向け展示会として、3日間で17,023名の来場者を記録。
弊社LAplustブースには約100組の皆さまにお立ち寄りいただき、盛況のうちに終了いたしました。

■ LAplustブース 来場者数と業界構成
ブースには、以下のような幅広い業界の方々からご来訪をいただきました:
- 鉄鋼/素材
- 機械/機械加工
- 建築/土木
- 物流
- 商社・代理店
- 陶業
- 化学
- 自動車・輸送機械
■ 主な反響ポイント(課題解決につながる注目技術)
来場者の皆さまから特に高い関心をいただいたのは、以下の技術・仕組みでした:
不良を直接学習するAIによる「高精度画像解析デモ」

LAplustが提供する画像解析AIは、一般的なOK品学習とは異なり、実際の不良データを学習。そのため、不良パターンの検出に強く、誤判定の削減と現場への信頼性向上を実現します。
項目
一般的な検査システム
LAplust(LA-Eye)
学習方法
OK品を基準に記録
不良の特徴を直接学習
照明環境
光の当たり方に敏感
照明不要・安定稼働
位置ズレ
要整列装置
多少のズレでもOK
カメラ
専用カメラ必須
既存カメラも利用可能
前工程
精密フィーダーが必要
改造不要・後付け可能
現場に優しい設計:整列・照明・改造不要
照明や整列を前提としないため、既存設備への後付けが容易。部品点数を増やさずに始められ、トラブルを減らしながら現場負荷を軽減できる点に、多くの技術者・生産現場担当者から高評価をいただきました。
導入のしやすさ:スモールスタート&コスト最適化
「既存カメラの流用」や「部分的な導入」が可能な設計により、初期コストの低減・スモールスタートのしやすさが好評。導入形態に関するご質問や、具体的な費用感・ステップに関するご相談も数多くいただきました。
■ 寄せられた声と今後の対応
会期中は、30件を超える具体的なお悩み・課題をご相談いただきました。
例えば以下のような内容が多く寄せられました:
- OK学習型のAIでは検知できない曖昧な不良に困っている
- フィーダー・照明・専用カメラの導入/運用コストが大きい
- 現場のオペレータでも扱えるUIが欲しい
- 異常を検知したらすぐに記録・報告したい
- ベテラン作業者に依存した検査工程を自動化したい
- 少量多品種でも活用できる画像検査AIを探している
- 従来システムでは難しかった曖昧な異常の検出に対応したい
- オンプレミス/クラウドの運用形式について相談したい
これらの貴重なご意見は、今後のプロダクト改善・開発方針に反映させていただきます。また、具体的なご相談をいただいた企業様には、担当者より順次ご連絡させていただきます。
■ ご来場ありがとうございました
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
LAplustは今後も、「不良を学び、判断する」ことで製造現場の品質向上と省力化を支える技術を追求してまいります。
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